2020-12-01 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
時系列で御質問の点について整理すると、平成二十一年十月六日にGSK社、ノバルティス社との間でワクチンの輸入契約が成立しています。十月二十一日にGSK社のワクチンがカナダで承認されています。十一月五日にノバルティス社のワクチンがドイツで承認されています。十一月三十日に健康被害救済特別措置法が成立しています。
時系列で御質問の点について整理すると、平成二十一年十月六日にGSK社、ノバルティス社との間でワクチンの輸入契約が成立しています。十月二十一日にGSK社のワクチンがカナダで承認されています。十一月五日にノバルティス社のワクチンがドイツで承認されています。十一月三十日に健康被害救済特別措置法が成立しています。
また、従来のLNG輸入契約では、国内に到着する港が限定されており、国内のLNG取引活性化の妨げとなっていましたが、これから輸入が始まる米国からの輸入契約では、到着する港が限定されていない契約となっています。
二、前記の指針を定めるに当たっては、できる限り国民に対して透明性を確保することに努めることとし、国産、ライセンス契約、FMS契約、一般輸入契約等の契約の形態ごとに留意すべき事項を検討するとともに、年限内の調達計画に伴う初度費や役務契約が明らかになっている度合い等を検討の要素に含めるべきこと。
それから、前払い輸入保険といいますのは、代金を前払いすることを条件とする輸入契約を締結した後に、前払い金を払ったにもかかわらず、輸入が実際にできなくなったということで前払い金が損失をしてしまう、これを補填する保険でございます。
また、平成二十一年、国が新型インフルエンザ予防ワクチン緊急輸入契約をスイスの会社とイギリスの会社としたんです。ところが、それほどはやらなかったものですから解約金を出さなければならなくなった。スイスの製薬会社には、翌年九十二億円払いました。ところが、イギリスのこの会社には違約金を払っておりません。そこが子宮頸がんワクチンを製造している会社でございます。
石炭の輸入契約、取引等に関します具体的なケースに基づく議論というものは、私どもとしては対応していないところでございます。
また、独立行政法人農畜産業振興機構がウルグアイ・ラウンドの農業合意に基づきまして輸入をいたしているわけでございますが、二十年度分の乳製品の輸入につきましては、バターについて四千トンの輸入契約を一月に締結いたしましたが、さらに四千六百トンの輸入入札を二十三日に実施するということにしているところでございます。
資料四といいますのは、一般輸入契約実績ということで、昨年、平成十九年度三百七十四件の調達をしております。これは私の方で作ってもらったものです。 どういうものかといいましたら、一つ一つ予算の金額があります。
一般輸入契約で十八年度に代金確定した契約の契約相手方上位二十社に対する決済為替レートと幾ら利益が上がったかということでつくった数字です。二十社合計が三億四千四百万です。 じゃ、議事録を残すために上位四社を読み上げてください。また、A社、B社の利益額を読むだけで結構ですから読み上げてください。
○政府参考人(小川秀樹君) 御指摘の資料でございますが、まず一般輸入契約の契約相手方、契約の金額上位二十社のうちの四社でございますけれども、一番が伊藤忠アビエーションでございまして、決済レートでよろしゅうございましょうか。
すなわち、本件のような輸入契約においても、製造元である外国企業との代理店契約を有することが契約履行上不可欠なものであっても、例えば公告期間、これは十日間でございます、その間にこの代理店契約が変わることもあり得る。あるいはまた、一般に国内で販売権を持つ企業は一社のみであるとは限られません。
○石田政府参考人 今先生の御質問の点は、輸入の禁止措置に伴って付随的に私どもが講じた措置でございますけれども、これは、基本的にはお金のやりとりについては財務省の所管のもとで処理されているわけでございますけれども、今先生がお話しになったのは、例えば輸入契約に基づいて代金が先払い的に払われるようなケースが時々あるわけでございます。
○副大臣(野間赳君) お尋ねがございました開発輸入、契約栽培が行われていることにつきましては十分承知をいたしておるところでありまして、しかしながら、いわゆる開発輸入につきましても、基本的には通常の商行為でありますことから、これを規制をするということは困難なことでありまして、このようなことを踏まえまして、農林水産省といたしましては、経済産業省との協力の下で、三品目の輸入関係者に対し、現在鋭意準備を進めております
○政府委員(伊佐山建志君) 先生御指摘のとおり、若干すっと理解できないような文言になっておりますが、具体的に申し上げますと、資本取引のうちに輸出入等に直接伴う貸し付けや保証であって、例えば鉱石の輸入契約の相手方に鉱山の開発費を貸し付け、その貸付債権と輸入される鉱石の輸入代金の金額を相殺する取り決め、我々の言葉で融資買鉱と言っておりますけれども、そういうことが想定されているものでございまして、これがこれまで
このほか、天然ガスの場合その特性から長期輸入契約等が基本となり、安定供給を確保する上での効用もあることから、その積極的な開発を推進すべきであります。 第四は、これら各種既存エネルギーの開発を進めるための国際協力の推進についてであります。特に、エネルギー消費が地球環境問題と密接に関与していることから、その解決には我が国単独での取り組みには限界もあり、各国間の協調体制は欠かせません。
○村田(直)政府委員 先ほどお尋ねのまず為替レートの問題でございますが、一般輸入契約につきましては、契約は予算積算レートで結ばれることでございまして、支払いは支払い時の実勢レートで行われます。その差額は、契約期間中の為替変動の可能性を考慮しまして、最終支払い時に精算することとしておりまして、このため、現時点において為替レートの影響について申し上げることは困難であるということでございます。
それで、需給操作上一カ月分といいますのは、月単位で輸入契約を締結しておりますので、その関連で需給操作上必要な在庫としまして一カ月分、また安全余裕を見た在庫といたしましては、輸出国の港湾ストであるとかあるいは国際需給の事情、そういったものを考慮いたしまして、約一・六カ月分を持っておるわけでございます。
○岩垂委員 日本の電力各社が一九七七年から九六年の二十年間世界最大の非鉄金属多国籍企業リオ・ティント・ジンク、RTZとの間でナミビアのロッシング鉱山から産出されるウラン四万一千八百五十一トンの輸入契約を結んでいるというふうにナミビア委員会も指摘をしておりますが、実は、今あなたがお認めになったイギリスの四万八千三百十九ショートトン、つまり日本の全ウラン鉱石の調達量の二四%がリオ・ティント・ジンクの子会社
○冬柴委員 その場合、輸入契約ですけれども、先ほど挙げたような相手国と、戦時とかそういうような場合にその輸入契約が円滑に履行される保証約款があるのですか、その点について伺っておきたいと思います。
それからもう一つは、先ほど申しました資本投下の量が大きいということを反映いたしまして、これまでのLNGの輸入契約におきましてはテーク・オア・ペイという条項が全部入っているわけでございます。
円高に伴う輸出数量の減少、あるいは急激な円高に伴う輸入契約の手控え等輸入数量の減少が生じております。この海上荷動き量の低下が運賃収入の減少、あるいは過当競争による運賃の低下に結びつき、二重三重に海運企業を打撃するのではないか、こういうふうに懸念をいたしているわけでございます。